138親鳥

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親鳥について

簡単に言うと卵を産む鶏です。
一般的に流通している鶏肉の多くは若鶏であり、そのほとんどの品種がプロイラーと呼ばれるものです。

生後50日程度の若い鶏で、若いがゆえに肉質は柔らかく、火を通しても硬くなりづらく、ジューシーであるという特徴があります。また食肉用として飼育されているため、体重も3kg程度あり、肉厚もあるため、食肉用として適しています。

それに対して親鳥は、卵を産み終えている鶏で、そのため飼育日数も750日ほどと長くなっています。
若鶏と比べると肉質は硬く、実際に食べてみるとかなり噛み応えがあります。また、卵を産むという役割を終えた鶏で本来は食肉用ではないため、体重も2kgほどと小柄で、肉としての可食部も少なめです。この様な違いから、親鳥は食用肉としてはあまり流通しておらず、鶏ガラをとるなどの加工用、もしくはその多くが廃棄となってしまっているのが現状です。


138親鳥カレーについて

138親鳥カレーとは地元一宮市の特産品であるブランド卵「尾張の卵」の親鳥を使ったレトルトカレーです。
一宮市で愛され続ける浮野養鶏の、卵を産み終えた親鳥に着目して新たに開発された商品で、引き締まった肉のうまみを味わえるよう、絶妙な大きさのひき肉にしたチキンキーマカレーです。
ごはんだけでなく、パンやパスタなどにも合う味付けとなっています。

カレーでどうやって街を元気にするの?

カレーは老若男女に愛される料理です。
うきうき村でおいしい卵を産んでくれた親鳥を、広く愛されるカレーとして活用して、一宮の新しいブランドとして広く認知してもらい、「一宮ってあのカレーの街だよね!」と、一宮市民として自慢できる一つにする事により、地元愛をはぐくみ街を元気にできると思っています!!

販売店一覧

親鳥カレーは、下記飲食店にて販売しています。 ※あいうえお順で掲載

店名 住所 電話番号 販売方法 
ANGELRY INOKO 〒491-0851 愛知県一宮市大江3-1-21 0586-71-7474 WEB
一宮市浮野養鶏 うきうき村 〒491-0806 愛知県一宮市千秋町浮野下向得19 0586-76-7335 店頭
一宮市観光案内所 〒491-0858 愛知県一宮市栄3丁目1-2(尾張一宮駅前ビル1階) 0586-85-7030 店頭
おばんてい 〒491-0859 愛知県一宮市本町3丁目 11-15 0586-52-6644 店頭
元祖博多蒸し手羽
TEBASTA 一宮店
〒491-0859 愛知県一宮市本町3丁目 4-8 0586-85-7445 店頭
SakeShop ハヤシヤ アスティ―一宮 0586-85-8808 店頭
とんかつや諭吉 〒491-0831 愛知県一宮市森本5丁目 20-20 090-9905-5666 店頭
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